ドS受けジョニィくんのblogだぜ

ジャイジョニ、ディエジョニ、NLもあるよ

過去作品、ログはpixivにまとめています。

兄サンド3P 5up

続きです!
 
結局5pで終わりませんでした………
もう少し続きます………。
 
↓からどうぞ!

 

ぼくの部屋に入ると兄さんとジャイロが一斉に襲いかかってきた。

ジャイロはぼくの口に舌をねじ込んできて、兄さんがぼくの耳を舐める。
頭の中でくちゅくちゅぴちゃぴちゃと唾液が絡む音が反響してすごいエロいことになっている。
スエットの上からぼくのちんぽを揉んでいるのは兄さん、パンツの中に手を入れて直にケツを揉んでいるのはジャイロだ。
 
「ふ、ん、う、んん……はぁ……ッン!!」
 
うわ~~ッッマジヤバいスゴい!!
こーゆーシュチュを妄想したことはあった。気持ちいいだろうなって。
だからキッチンで3Pを持ち掛けられたときは内心、ヤッターッ!ガッツポーズだ。
 
「ん、ん、んんッッ、~~……ッッ」
 
一度に身体中をいじくられるのは半端なく気持ちいい。
けど、それも最初の内。
快感を逃がす場がなくて、思いの外辛い!
 
「あ~~ッッ!!もうやめて!むりむり!もういやだ~~ッッ!!」
 
ぶっ飛びそうだ!
 
「もうパンパンだな」
 
兄さんがぼくのちんぽを外に出して、本格的にシコる。当然だけど上手い。学校のどの女の子達よりも断然的に上手い。
そういやジャイロはあんまりちんぽを触ってくれない。
ぼくのシリばっかり触ってる。
ちんぽ触ってよ、とおねだりたって、自分でシコっとけ、の一点張り。
 
「はぁッはぁッはぁッに、兄ひゃんッ、ひもひいい…ッッ」
「……って!!」
 
ジャイロのすねを蹴った。
舌がジンジン痺れて上手く喋れない。
ジャイロが散々舌を吸ったからだ。
 
「………そういうことやっちゃうわけ?」
「あ!!、あ、あ、あ!」
 
ジャイロの濡れた指がシリに入ってきた!
前立腺をコリコリされてもう限界だ!!
 
「あ!ン~~ッッ!あ!あ!イク!!イクゥ~~ッッ!!」
 
びゅるる~~ッッとちんぽの先からセーシが出た。
ぼくの部屋の紺色のカーペットに白いドロドロが…。
汚さないって約束したのにヒドイ!!
イッたのにジャイロが指を止めてくれないッ!
セーシのタンクが空になったのに、ちんぽがセーシを出そうとビクビクして止まらないッッ!
 
「ジョニィ、汚れてしまったな」
「はぁーッッ、あ、あ、ふぅぅッん、あッあッ」
 
ひざまずく兄さん。
綺麗好きの兄さんだから、カーペットを掃除してくれるのかと思った。
 
「あ゛あーーー~~ッッ!!」
 
違った。イッたばかりのビクビクちんぽを食われた。
 
「あーーッッウソだウソだッッやめて!兄さん!」
 
兄さんの口に入っている部分がビリビリ痺れる。
こんなの気持ちよすぎて耐えられない。
 
「うぐ~~ッッ!」
 
獣のように唸るぼく。腰がガクガク勝手に動く。
ジャイロは指を増やして、更に強く前立腺をゴリゴリ触って、ぼくのちんぽにズンズン刺激を与えてくる。
ビクビク跳ねるセーシまみれのぼくのちんぽ。
兄さんの口に出たり入ったりしてる。
兄さんだけど、自分のちんぽを同じ男の口にくわえさせる……。スゴく征服欲を満たす、刺激的な光景だ。ガツンときた。
上級生のやつらとか、ジャイロ縛ってやってみたい。やってやろう。きっとすごくいい気分だ。
と思ったときだった。
 
「ああ!また何か!何か出る!!」
 
凄い勢いでちんぽから何か出る!
ぼくは尿道を登ってくる何かの感覚にビックリして兄さんを突き飛ばした。
 
ビューーーッッ
 
ちんぽから何か出た。
床に尻餅ついた兄さんを飛び越えるほどの勢いで、またカーペットが汚れていく。
小便?ウソだろ?漏らしてる!!
勝手に小便がすごい勢いで出ていく。
 
ガクガク身体が震えて、尿道を締めようにも閉まらない。
ってゆーか!!ジャイロ指ぃッッ!!
 
「あ、あ、やだ、小便もらした…ッッ、ヒグッ、う~~…ッッ」
「小便?潮だろ!無色だし、無臭だ、男でも出るのかスゲェ~~」
「う~~ッ、…え?何? し、潮?」
「え?おめーこんなにエロいのに潮吹きも知らねえのか?」
「すごい勢いで飛んだな、男の潮吹きなんか初めて見たぞ」
「だから、潮って、何?」
 
ジャイロと兄さんがぼくを挟んで笑う。漏らしたのはぼくだ。潮とは一体なんなのか、聞いてもふたりとも笑っているばかりで答えてくれない。放置されて仲間外れにされたみたいでイライラする。
足の力が入らなくてカーペットの上にへたりこんだぼく。
ジャイロの指がずるんと抜けた。
確かに小便臭くはない。
 
そういや高等部のイケてるグループの女の先輩に、いいもの見せてあげる、と言われてオナりながらの小便見せられたが、それは潮というもんだったのか?
そのときは、いいものだって騙されて、小便見せられたと腹が立って、小便しやがってきたねー女だな!!、と怒鳴って逃げ帰ってしまったんだけど、………あれが潮?
 
「ジョニィ大丈夫だ、小便じゃあないから、泣き止んで」
「はぁ、はぁ、小便、じゃあ、ない?」
 
だから何だってんだ。何が大丈夫なのかよくわからない。
ぼくからしたらさっきのはすごい勢いの小便漏らしたのと一緒だし、ぼくの部屋のカーペットは小便漏らしたとしか思えない濃い色の模様。ビショビショだ。
小便漏らしたこの部屋にはもう女の子なんか連れ込めない。
情けなくて涙が出る。
 
「おめー変なとこピュアだなー」
「その年でくまのぬいぐるみ持ってるヤツに言われたくない」
「くまのぬいぐるみだって?持ってるのか?ジャイロ」
「ジョニィ~~ッッこのやろ~~ッッ!!」
「うわあああああ!」
 
ジャイロがぼくを持ち上げた。いきなりフワッと身体が浮いてヒャッとする。とベッドに落ちた。
 
「痛い!」
 
マットレスは柔らかいけど、それでも肺が潰れたような衝撃があった。
ぼくの足をまんぐり返してジャイロがベッドに乗ってきた。
兄さんもぼくの頭の方にきた。
 
「ちくしょ~~ッッこのガキんちょめ~~!、ニコラス、先いいか?」
「ああ、いいとも」
「え?ジャイロが先?」
「ああ?わりーかよ」
 
シリの穴にジャイロのちんぽがついた。
反射的にジワッと多幸感に包まれる。身体がジャイロのちんぽに喜んでる感じ。
 
「ひくひくしてるな、ジョニィ」
 
ハッと兄さんの声に我に帰ってしまった。
ジャイロに集中しようとしたけど、兄さんの手や目が気になってチラチラ見てしまう。授業参観みたいだ。急にこっ恥ずかしくなる。ギュッと目をつぶった。
ってゆーか!ちんこ入れられて気持ちよくなるとこなんか見られるなんてイヤだぞ!
 
「えっちだもんな~~いつもおちんぽ好きーっつって喘ぐもんな~~」
 
ひい~~ッッやめろ!!
マジぶっ殺すぞ!テメェ!!と叫びそうになったが、兄さんの前でそんなこと言ったらマジで本当に口の中を石鹸で洗われてしまう。
 
「そうなのか?」
「違う………!言ってな………あッ」
「大好きだよな~~ほーら、入れるぞー、セックスしておちんぽに狂うとこ、お兄ちゃんに見てもらおーぜ」
「いやだ!あ、あ、だめ、あ……ッ、あ……ッ、はぁあ………ッ」
 
ずぷずぷちんぽが入ってきて、声を我慢してるのに出る。
今まではシリの穴にちんぽ入れたくてディルドでオナニーしたり、ジャイロを襲ったりしたけど。
兄さんが見てると思ったら……ちんぽで女の子みたいに喘ぐなんて正気じゃあない………また泣きそうだ。
ぼくはジャイロの腹に手を突っ張ってこれ以上入ってこないようにした。
 
「ん~~?この手はなんだぁ?いやなのか~~?」
「うくッッ」 
「ほら、ほら、どーしたジョニィ、腕に力いれろよォォ、奥に入っていってるぞ~~」
 
ジャイロが腰の角度を変えて腰を細かく振る。
前立腺や精嚢をゴリゴリ擦られて背中がグンッとのけ反る。
 
「んッッ!!」
 
腕が届かなくなった分、ジャイロがズッ!と入ってきた!
 
「ひゃ、あ、あ、あ、あ、あ、
 
ゾクゾクする………ッッ
 
やっぱ気持ちいい…ッッ
 
急いで背中を丸めて手を突っ張ねる。
ちんぽを欲しがって狂うとこなんか意地でも兄さんに見せてたまるか!
それでもジャイロにぐぐっと押されて曲がっていく腕。
ジャイロはやろうと思えば、ぼくの力なんかもろともせず一気に突けるんだ。それなのに、ジワジワと、少しずつ奥に進んでくる。
 
「あ…、あ…、あ…、ちくしょう……ッだめだ…入ってきてしまう……ッ」
 
最後にズコッと奥に衝撃が走って腰が溶けそうになった。
はぁーッッダメ!ビクビクする度に気持ちいいよーーーッッ
 
「はあッはあッあッあッあッ」
「気持ちいいかい?」
 
兄さんがぼくの顔にかかった髪をはらう。
自分でもわかるくらいメロメロに目尻が下がったぼくのやらしい顔を、兄さんが覗き込んで見てくる。
 
「~~ッッいやだ、み、見ないで……兄さんッ」
 
ぼくは腕をクロスにして顔を隠した。
 
「何だぁ?、猫被っちまって、いつもみたいに俺の駄目ちんぽを調教してくれよ」
「……ブハッ!!調教だって?スゴいな……ジョニィはジャイロのちんこの調教してるのか?」
 
クソッッ!!
ふたりでぼくのことを大爆笑。
イライラするのに腹のビクビクは収まらない。
ちんぽが気持ちいい…ッッ!
 
 
「俺のちんこは駄目ちんぽらしいからな、さっきは犯罪ちんぽとか言われちまったぜ」
「確かに、ジョニィの身体に対してこのデカさのちんこは犯罪級だ」
「普通の女だって痛がって嫌がるんだぜぇ?出産終えた人妻とか、拡張してる女とかじゃねーとフィニッシュまで突けねーもん。確かにコイツは犯罪ちんぽだ。だけどよォォ~~ジョニィ、おめーはコイツを旨そうに根元までズップリくわえちまってるもんな~~ッッ」
「んくッッ!!」
 
ジャイロがぼくの腕を掴んで、クロスのまま引っ張られた。
ズコッと更に奥に入れられて腹の奥にジィィーンと響く。
グチュグチュ、ジャイロがそのまま密着した腰をグラインドさせてシリの中をかき混ぜた。
 
「うああああぁぁぁ…ッッ」
 
その、ジンジンするのに耐えていると、全身から腹の奥にゾワゾワッと波のように熱が集まってきて、ピリピリ痺れる。
はぁ、きた!だめ、我慢出来ない!イク、イク、イクッ!
 
「あ…ッあ…ッあッあ!あ!あ…ッッ!」
「だから人妻と火遊びしているのか?」
「おう、拡張女はクスリやってたり、ヤバい男と付き合ってるヤツ多いからな、人妻の方がリスクが少な………ッッ」
「ングッッ!!」
 
頭が真っ白になって、背筋にビリリッッて快感が這い上がって、シリがキュンキュン締まって、腰がビクビク跳ねる。
 
「ん~~~~……ッッ!!」
「ッッ、………イキやがった。ポルチオ開発してる女並にイクな……」
「ケツの穴だけでか……どこまで入っているんだ?」
 
兄さんがお腹を触る。
ぼくの腹はちんぽから垂れたがまん汁で濡れているみたいで、ヌルヌルヌルー…ッと手が滑っていく。
イッたばかりのぼくの肌は兄さんの指の感触を超敏感にとらえて、くすぐったくて堪らない。
 
「へそのとこまできてるじゃあないか……」
「ひ~~ッッいやだッやめてよ!くすぐったい……ッッん゛~~~~ッッ!!」
 
ジャイロがちんぽをずるずる抜いていく。
排泄感が気持ちいい。ブルブル震えてしまう。
 
と、ちゅぽッと音がしてちんぽが抜けた。
 
「はぁ、はぁ、なんで…?なんで抜いたんだ……!」
「ほら、パクパクしてるだろ?コイツ、ちんこを欲しがってる」
「う゛ッッ!」
 
ジャイロはぼくを無視して兄さんに話かける。
おい!無視するな!!
ちんぽいれて!ちんぽ!!
 
「ほんとだ」
 
兄さんがぼくのシリを覗き込んでくる。
 
「ジョニィがこんなえっちだなんて……思ったこともなかった…」
 
ブンブン首を振った。
あー、聞きたくない!聞きたくなかった!
 
「ふ!、んんんッッ」
 
急にビリビリっとして何かと思えば、兄さんの指だ。乳首をクルクル撫でてる。
 
「あ、だめ、だめ!兄さん!ああッッ」
 
乳首がビリビリして上半身が猛烈にゾワゾワしてくる。
シリの中までジンジン疼いてくる。
何してるんだ、ジャイロ!!
早くぼくのシリの穴をちんぽでぐちゃぐちゃ突いてよ!
お願いだから!
 
「おい、何ケツ揺らしてんだ」
 
まんぐり返しのままくちゅくちゅ穴をちんぽでいじられた。
ちょこっと入ったと思ったら出ていって、また入ってくる。
 
「あーーー!、ジャイロ!、いやだ!いやだ!」
「いやか?ジョニィ、どーしたい?」
「~~ッッ!!」
 
ぼくは首を振った。
兄さんの前で言えるわけがない。
 
「やめるかァ?お兄ちゃんの前だもんな、しょうがねえ、……なぁニコラス」
「そーだな…ジョニィがいやだ、と言うならやめるか」
「ジャイロのイジワル!」
「あッはッはッイジワルだってよォォ~~やっぱ若い方がいいな!反応がかッわいい!」
 
特に今日は、イジワルだ。
兄さんもなにも一緒になってぼくをイジメなくてもいいじゃあないか。
もうずっと、兄さんの指先がぼくの両方の乳首をクルクル撫でてる。胸と背中がずっとゾワゾワしてて、どうしようもなく疼くんだ。シリの穴が。ちんぽ入れて欲しくて堪らない。
 
「やめないでよ」
「え?なんだって?」
「………して」
「え?何を?ちゃんと言えよォォ~~ッッ」
 
うわあ、殴りてえ~~ッッ
 
「早く入れてよ!!」
「何を?」
「だから!ちんぽ!ちんぽ入れてよッッぼくのシリに突っ込ん………ッッ?!」
 
ズドンッ!
 
ものすごい衝撃がきた。
はぁああッッ!きた、きた、ちんぽきたッ
 
「あ………ッあッあッあッあッ!!」
 
ジワッッと全身の水分が発泡した感じ。
指の先までビリビリきてる。
 
「~~~~ッッ!!!」
 
次またすぐにズドンッと衝撃が来て、背筋にビリリリーッッと電気が走った。
またすぐにズドン。
ズドンズドンズドン。
 
「はぁあ…ッッ!これ……ッッ ちんぽすごい…ッッ」
 
ズドンと奥に衝撃がくる度にビリビリくる。
乳首もクリクリされてビリビリする。
足を下ろさられて衝撃が減った。
その代わり、突き上げられるスピードが早くなった。
ズンズンズンズンッ、うう、早いッッ!
次第にズンズンがズチャズチャと粘着性のある音に変わった。
ローションでも足されたのか、摩擦が減ってヌルヌル奥までスムーズに突かれてゾワゾワするッッ!
 
「あーッあッあッちんぽッッ気持ちいいッんッ奥ッ気持ちいいッッ」
「すごいな、アナルビーズにディルドを3本も持ってるのか……知らなかった」
「エッロいだろォォ~~?俺とヤってからもう、それじゃ満足出来ないんだと、ほっといたらマジ、こいつゲイの道に進んじまうかも」
「そうなると父さんの理解を得るのはまず無理だ。………やはり道を踏み外さないよう、俺たちふたりでジョニィの性欲を満たすべきか」
「な、そうだよな、そう思うだろ?」
「はぁあああッッスゴいよ~………ッて!いたッ!いたい!やめろ!!」
 
ほっぺたをペチペチ叩かれて、ピストンも止められた。
せっかく気持ちよかったのに痛いことをやられてイラッとする。
 
「何?早く動いてよッッ」
「怒んなって、兄ちゃんのちんぽ舐めてやれよ」
「ジョニィ、ほら、ジョニィのえっちな姿見ていたらこんなになってしまった」
 
ぼくの目の前にどっしりと重たそうなちんぽが現れた。
 
「うわ、すごい、さっきと違う」
「ちょっとね、さっきは、緊張していたんだ」
 
触って見たらやっぱり重たい。さっき舐めたのと全然違う。
 
「いいの持ってんな~~」
「ジャイロには負ける…ッあーッいいぞ、ジョニィ、気持ちいい」
 
口に入れたら、ぱんぱんに腫れ上がっているのがスゴくわかる。
ジャイロのはカチコチだけど、兄さんのは弾力があって重たそうに下がり気味だ。入れたらどんな感じなのか、すごく興味がある。
 
「そーいや、おまえ女にスゲーモテるだろ?で、聞いたんだけどよ………えっち上手いってマジ?」
「そうなの?兄さん上手いの?」
「どうかな?」
 
兄さんははにかんで言葉を濁した。……マジ?
そういやキスも上手かった。
 
「……ジャイロ、早くイッて!ぼく兄さんとしてみたい!」
「はぁ?おめーこのやろ~~ッッ泣かすぞ!?」
「うわ!!」
 
ジャイロがぼくをうつ伏せにして、腰を引き上げた。
 
「覚悟しろ」
 
ジャイロが耳元でぼくだけに聞こえるように囁いた。
あ、ヤバい……かな?
ぼくは兄さんの腰によじ登ってすがり付くように掴まった。
するとすぐ、
 
「あ゛ッッ!!………ッッ!!…………ッッ!!」
 
ズドンッッとすごい衝撃がきた。
さっきみたいに背中がビリリリ~~ッッて痺れた。
ズドンズドン突かれてビリビリ連続でくる。
 
「あ゛ーッ!!あーッ!あーッ!」
 
兄さんがぼくの手を掴んでちんぽを握らせた。
ああ!ちんぽだ!必死になって舐めた。
ン……ッ重……!
口の中に含んでもわかる重量感。ズシッとくる。
 
「ん~~ッッんぶッッん…ッッん゛!!」
 
ジャイロが荒く息を吐いて、腰の速度を速めてくる。
ズンッッ!と響いた衝撃が脳天まで突き抜けていく。
ゾクゾク柔軟するも、すぐまたジワッと波が押し寄せるように絶頂がくる。
ズンッッ!ズンッッ!ズンッッ!
イッてるイッてる!いっぱいイッてる!
 
「あ゛ーッあッあッあッあッあ!」
 
兄さんのちんこを吐き出して、兄さんに抱き付く。
 
「あ゛~~ッッまたイク゛ッッ!」
 
ズンッッ!
 
「………ッッああああああッッ!!」
 
快感がドカンと爆発する。
指の先、頭のてっぺんまでジワーーーッッ!!
強烈な甘い刺激が広がる。
 
ハァッハァッハァッハァッ、気持ちい………ッッ
 
オナニーでは絶対辿り着けない境地だ。
急にシリの中が熱くなった。ジャイロがイッたんだ。
ふう、とジャイロがため息をついた後、ズルル………と出ていった。
 
「あ゛ー……、あ゛ー……、あ゛ー…」
「ニコラス、いいぜ」
「ああ」
 
兄さんが腰に抱きつくぼくの腕を解いた。
移動しているのか、ベットがゆさゆさ揺れた。
ベッドの軋みが止まった後、仰向けにされた。
兄さんが優しくほっぺたを撫でてくる。
まだゾワゾワイッてる身体に兄さんの優しい手がスゴく気持ちよくて、兄さんの手にすり寄った。
あ~~ッッ幸せ~~ッッ
イケてるグループの先輩たちにもらう、吐き気ばっかりする変なクスリよりも断然こっちの方が気持ちいい!
 
 
 
 
 
こ転落人生不可避のジョニィくんを何とかして真っ当な人生を歩ませようと協力協定を結ぶジャイロとニコラス。
ふたりがかりでジョニィくんのケツを塞ぎ、ジョニィくんをホモから守ろうという作戦は、吉と出るか凶と出るのか………
この先の運命はいかに!
 
ふたりの目が届いていないところで、
もうすでに問題起こりまくりですが。
 
学校での監視役が要りますね。
 
 
 
受け側の視点をあまり書かないのは、言葉のボキャブラリーが無いからですッ(泣)
 
絶頂の感覚を言葉にするってスゴく難しいですね……。
 
射精は、精子ビュービュー出た!、でOK(笑)