ドS受けジョニィくんのblogだぜ

ジャイジョニ、ディエジョニ、NLもあるよ

過去作品、ログはpixivにまとめています。

兄サンド3P 3up

続きですー
 
↓からどうぞ!
 

 

 

「あーこんなはずじゃあなかった……」

 
ジョニィの手作りミートボールスパゲティーを掻き込むパンツ一丁の俺。
ジョニィのもくろみにはまり、結局泊まることに。
 
「じゃあ、どんなはずだったんだよ」
「ヤったらすぐ帰るってただろッッ!!」
「うわー、ヤリ逃げ最低だな!」
「逃げてねーよッ俺はさっさとレポート仕上げねーといけな……」
「パスタおいしい?」
 
ウッ……
 
ズイッとジョニィに迫られて、首を引っ込めた俺。風呂上がりのジョニィは磨いたように肌がツヤツヤして、はんぱない透明感。
迫力に負けた。
 
「………、………うまい」
「だろ。やっと上手く作れるようになってさ」
 
ジョニィが料理を練習していると、ニコラスに聞いていた。
確かに前、ジャンクフードだらけの食事メニューに口を出したことがあったけどよォォ……。………やっぱ俺のことが好きなのか?マジで?
なーんてな。
 
………だったらスゲー、健気だ。
 
男だけど女よりかわいい彼女か……。彼氏?………、うーーん。
俺はグラスに残ったワインを一気にぐびぐび飲み干した。
 
「ごちそーさん」
 
テッシュで口を拭う。隣でグレープジュースをちびちび飲むジョニィの視線を感じながら。
 
「……………」
 
な、なァァ…に、考えてんのかな……?
 
「そこ」
 
どきぃッッ!!
 
「……あ?」
「ソースついてるよ」
「ん、ああ…」
 
そーか、ソースか。
指で拭おうとすると、
 
「待って」
「あ?」
 
ジョニィに手を奪われた。
おい、待て。俺のほうが待てと言いたい。
 
「ぼくが……」
 
ペロリとアゴを舐められる。
そのままペロペロと口の端まで。
 
「………ん」
 
ジョニィは俺の足の上に乗って俺の唇をチュパチュパ吸い出した。
太ももに乗っかっているジョニィの太もも超柔らかい。
 
「くぉおおら、レポートやるからあっち行ってろ」
「飯の後すぐに?やめろよ、集中出来ないだろ、休憩してスッキリしてからのほうがいい」
「休憩で済むのかァ?……って聞いてんのか!どけ!コラーー!まだヤるとは言ってねえぞ!!」
 
完全無視のジョニィ。パンツの上から俺のちんこをサワサワ触りだす。
亀頭をクリクリ弄られて腰が引く。
 
「……勃ってる」
「そりゃおめー、そんないじられ方したら勃つって」
「ぼくも」
 
俺の手を取って自分の股間に押し付けるジョニィ。
 
「勃ってるよ」
 
滑らかな素材のスエット越しに、勃起したちんこが手のひらに押し付けられる。
 
「シゴいて」
 
俺に寄りかかったジョニィは俺たちのちんこを引っ張り出してちんこ同士擦り合わせた。
 
「…………えろ」
 
腰をゆっくり動かして、擦り合うちんこを見ながらジョニィがポツリと呟いた。
おめーの腰の動きの方がエロいわ。
 
「ジャイロのちんぽ見てるとちんぽ勃つ。ぼくってホモなのかな…」
 
サラッと言ったな?!すげー重大な問題だぞ?それ。
ジョニィの将来に関わる問題だ。出来ればなるべく突っ込みたくない。
さて、俺。どーしたもんか。
 
「……そこはおめーよお、チンポコのことは抜いて言えよ」
「?」
「……だから、『ジャイロのこと見るとキュンってしちゃう♡』とか、だなァァー」
 
冗談にして流すつもりが、腰を止め、俺からスススーッと身を引いていくジョニィ。明らか引いている。
 
「何言ってるんだ、ジャイロ。あんたホモかよ、マジキモ」
「いや、おま、ちょい待てよ」
「いやいやいや………手、離してよ」
「待て、待て待て、俺の話聞けって」
「やだ、怖い、数回寝ただけだぞ、ぼく達」
「あ?どーゆーことだァァ?おまえ俺のこと好きじゃあねーの?俺はてっきり…」
「は?は?ムリ。マジムリ。誰か男なんか好きになるかよ!!手離せよホモッ!」
 
ジョニィが俺を蹴ろうしやがった。が、そこはさすが俺、ジョニィが振り上げた足を掴む。ジョニィがうわああ!と悲鳴を上げた。
 
「は、離せ……ぼくはあんたとホモになるつもりない!!」
 
甚だ誤解もいいところである。
 
ぺシンッッ!
 
「痛いッ!」
 
ジョニィの頭をはっ叩く。
 
「俺だってねぇわ!!バーカ!!」
 
頭を押さえてソファーにうずくまるジョニィに向かって俺は立ちあがって怒鳴った。
 
「本気で叩いたな!さっきのマジで痛かった!!」
「ったりめーだ!このやろう!勝手にホモ呼ばわりしやがって!!」
「うるせぇこのホモッッ!!」
 
スパーーンッ!!
 
スリッパと迷いつつ、すぐそこにあった丸めた新聞紙でおもいっきりぶっ叩く。
再びうずくまった姿勢で沈黙するジョニィ。
 
「ジョニィ、いいか?おい、俺の話を聞、け、」
「………」
「ホモじゃあねぇからな、俺は。いいか?決しておまえみたいなクソガキに恋心なんて持ってねーからな!」
「……ガキで悪かったね」
「…そこは置いとけ。いいか?これから俺の胸の内を暴露するが気を悪くするなよ?」
「………うん、努力する」
 
努力かい。
身体を起こしたジョニィは三角座りをしてひざに顔を埋めた。
 
「どっから話すッかなァァ…、あー、そうだな。ジョニィ、おめーに初めて押し倒されて迫られたときな、ラッキーだと思った。棚ぼたってやつか?おめーめちゃくちゃかわいい顔してるし、男臭くねぇし。迫り方えろかったし。おめーが俺のちんこをケツに挿入するときなんかメチャクチャ興奮したしな………。具合も良かった。すげー感じやすくて反応も最高だし、今まで抱いた女の中でナンバーワンだ。」
「ぼく男だけど」
「ちゃちゃ入れンなコラ」
「うわ!だから叩くなって!」
「…………で、そこでおまえに抱いた感情は、お股のユルいキレイなコ、だ。今もそう思っている。ただ、おまえとはヤリたいだけだ。この先も変わらねぇと思うぜ?男だろ?おめーがどんだけ飯上手く作れるようになってもな」
「そうか、安心した、ぼくもジャイロとセックスしたいだけだから」
 
ジョニィが俺を見上げ、姿勢を伸ばしてあぐらを組む。
 
「ニョホッ、俺もよー、おまえくらいの歳のときはエロに興味津々で、エロ動画漁っては猿みてーにマスかきまくってたからなァァ、そばにヤれるまんこいたらヤリまくってたな。そういうことだろ?おめーからしたら俺はちんこだ。」
「うん、そうだ。ジャイロはぼくにとってとっても都合がいいちんこだ。ヤリたくなったらヤれる。」
 
満足そうにうなずくジョニィに新聞を握りしめたが、堪える。
 
「…………ちと、おめーは行き過ぎだけどよ…」
「イキ過ぎ?イキ過ぎたらヤバいか?頭バカになってしまうとか?」
「そーゆー意味じゃあねーよ、マジでイキ過ぎなんじゃあねーか?大丈夫かおめー」
 
頭をひねるジョニィ。
いかん。すげー不安なんすけど………。
 
「…………これからもぼくとヤッてくれる?もうディルド相手じゃあ満足出来ないし」
「そりゃもちろん!おめー間違っても出会い系とか発展場なんかヤんなよ?おめーみてーな容姿、そっこーヤリ殺されるぞ。そーゆー事件あるだろ、前にもニュースで。ノーマルな俺でもおめーのことやらしい目で見てたからな。いいな?ヤリたくなったら俺にしろ、付き合ってやっから、な?」
 
ジョニィはパチパチまばたきをして、ほほを緩ました。
 
「……いいの?」
 
か、かわいい……。
 
「マジで?」
「マジマジ」
「ヤリたくなったらしてくれる?」
「おー、勃たせてくれんだろ?もう、証拠写真なんか物騒なモンで俺のこと脅したりすんなよ?」
「ジャイロ!」
「おッ?!おおおお」
 
ジョニィがジャンプして飛び掛かってきた。
抱き止めたが、やっぱ無理。
ジョニィを抱えながら後ろへひっくり返った。
 
「あっぶ……」
「ジャイロ!大好きだ!ジャイロ!」
「へへ…そーかい」
「大好き!!」
 
ぎゅうぎゅう抱き付いてくるジョニィの肩を押し返す。
 
「そーかそーか、よかったな~。さー、さっさとどいてくれ、俺はレポートやっつけねーとなァッ?!」
「ンン~~………」
 
キスされた。
そのままチュパチュパと下りていくジョニィ。
股間までたどり着いたジョニィはちんこの輪郭を指先でクルクル撫でた。
 
「ちんぽ勃たせていい?」
「だめだ!先にレポートしねぇと……っておい!聞いてンのかァァ!!」
「ン、ン…あ、勃ってきた、ちんぽムクムクきた」
 
うん、聞いてねえな。
パンツの上から俺のちんこを柔らかい唇でハムハム。
竿をスリスリ、亀頭をパクパク、玉をもみもみ。
 
「もうパンパンだよ」
「わかった、わかった…」
 
観念した俺はパンツをずらしてちんこを出した。
レポートはやめだ、やめ。
 
「舐めろ、オラ」
 
顔にちんこを擦り付けてやると、ジョニィは嬉しそうに竿を掴みパクリとちんこをくわえてチュパチュパ音を鳴らしながらシャブリ出す。
この顔で、この歳で、このエロさ………。
コイツの将来はどーなるんだ?
急激に不安になってきたぞ。
 
「もういい、こっちにケツ向けろ」
「…………ッ」
 
こっちに向いたケツを掴んで引きずり寄せる。
ジョニィは顔だけ振り返ると、早く、早く、と嬉しそうな感じで目をクリクリさせて俺を見た。
 
「もっと突き出せ、よし……」
「ふ、んんーッ」
 
スエットを脱がして指をケツに射し込む。
おーふわふわ。
 
「いけそうだな」
「ンッッ!!」
 
前立腺をコリコリいじってやると、目の前のケツがプルンプルン揺れた。
 
「いれて!ジャイロ、もう限界!」
 
ジョニィに泣きそうな顔でおねだりされて、こっちこそ限界だ。
 
ジョニィを引っ張り上げて立ちバックではめた。
 
「あああッッ!ちんぽきたあッ!入ってきたッッ」
 
………かくして俺は五つ年下のセフレを手にいれたのだった。
めでたし、めでたし。
 
ガチャッ
 
「ジョニィ!ジャイロが来ているのかい?靴がー………、……え?」
「奥までちんぽが……あ、あ………お帰りなさい、兄さん」
「お、邪魔、してるぜ……」
 
 
 
 
 
 
なんだかんだ言ってジョニィに付き合ってあげるジャイロお兄ちゃんです。
次からニコラス兄さん参戦です。
 
 
そういやnexus7買ったんですよ、2才の息子用に
ずっとスマホ取られっぱなしなんでね。
なのにギャラクシーノート返してくれないんで、
タッチペン買ったんですよ、nexus7用。
ダメだ!ズレる!
やっぱギャラクシーノートの方が描きやすいッッ(泣)
今、ヤツは腹の下にスマホを隠してプラレールしてます……ッッ(泣)