こんなディエジョニ

ｼﾞｬｲ「俺だってソイツにそんな引っ付かれたりしねーぞ、よかったな。良ければそのままそっちの部屋に泊めてやれよ」

Dio「おい、おい……やめてくれ、会う度に面と向かって殺害予告してくるヤツと人目のつかない部屋で二人っきりになれるわけがないだろう」

ｼﾞｬｲ「大丈夫だって！命は大切にしろとか普段から言い聞かしてっからよォォー」

Dio「それなんだが…………なあ、ツェペリ」

ｼﾞｬｲ「ンだあ？」

Dio「俺はスタンドのお陰でおまえ達の会話は筒抜けだ」

ｼﾞｮﾆ「死ね」

Dio「その中でジョースターくんがおまえの話を素直に聞いているところを聞いた試しがない」

ｼﾞｬｲ「そォォーーーなんだよなァァーー、分かってくれる？俺の苦労ォォー、もう、子守りは散々……って！いてぇ！！乗馬鞭で叩くな！めちゃくちゃイテーぞ！！ジョニィ！！コラ！！」

Dio「それを踏まえて聞いている」

ｼﾞｬｲ「イテーッつってんだろ…ッ！ああーーーもォォーーやめだやめだッ！コラ！！もういい！！人が下手に出てやってンのにこのガキ！！頭が冷めるまでDioンとこに居とけ！！じゃあなッ！！！！」

Dio「ツェペリッ！！話の途中だぞ！！…あ、行ってしまった…………全く、どっちがガキなんだろうか、なぁ、ジョニィ」

ｼﾞｮﾆ「…………ｱｯﾁ………ｸﾞｽｯ」

優しいディエゴくんいいなぁ

Dio「ベット１つしかないんだが」

ｼﾞｮﾆ「あいつとはいつもそうだから…いい」

Dio「一緒に寝てるのか……………」

ｼﾞｮﾆ「節約出来るとこはしないと」

Dio「……………ジョースターくん」

ｼﾞｮﾆ「…………」

Dio「……あ……、…、…あの……これもいつもなのかい？」

ジョニィが半分ディエゴの上に乗っかっている

ｼﾞｮﾆ「……………違う、いつもはこう」(むぎゅう)

Dio「…………、……………ジョースターくんッ！！！！」

一本書けそう。

ジョニィがジョナサンと真逆(？)の性格なら、

恐竜Dioはディオと真逆の性格で

世界Dioはディオと同じ性格がいいなぁ

ってことは世界Dioのとこのジョニィくんの性格が…ジョナサン。

えっヤバい…ちょっとだけ、見てみたい……

後、乗馬鞭で叩かれると、SMプレイでよく見る先が割れたバラ鞭よりも、

もんのクソ、もんのクソ痛い。