ドS受けジョニィくんのblogだぜ

ジャイジョニ、ディエジョニ、NLもあるよ

過去作品、ログはpixivにまとめています。

たまにジャイロがぼくをキュンッとさしてきて困る。

ジャイ「ジョーーニィ~~!!」

ガバチョッッ!!

ジョニ「うわ!!ビックリしたー!!!なんだ急に抱きついてきたりして!」

ジャイ「ジョニィ!  おめーよォ、俺に抱かれてるときよォォー、俺のこと好き!って、なる?」

ジョニ「……………ん?……(なんだいきなり………)」

ジャイ「だからよォォォ、エッチのとき俺のこと好きになるかって聞いてんだよ!」
ジョニ「……え?」

ジャイ「あ??耳聞こえてんのかァ?耳に舌突っ込んでやろーか?!!!」

ジョニ「ちょ…ッ!!ちょちょちょっ待てったら!!聞こえてる!聞こえてるから、舌!舌しまえって!!」

ジャイ「……だったらさっさと答えろよ」

ジョニ「はぁ、………ぼく恋愛感情できみに抱かれてるワケじゃあないよ……、その、きみとエッチするのは気持ちいいからだし……(なに言わせるんだ、こいつ)」

ジャイ「ふーん、そーか、そーいうもんか」

ジョニ「うん………ホモじゃないし(なんなんだ)」

ジャイ「俺よォーーッ!ぶっちゃけっとよォ…、たまにおめーのこと……愛してるぜってなりながら腰振ってるんだぜ………」

ジョニ  ッきゅーーーz_んッッ♡

ジョニ「………………(お…おう?///)」

ジャイ「ただよぉ、ジョニィもそーだったらいいのにってよォー…思っただけだ」

ジョニ   (どうしよう……そりゃあ、絶頂するときはジャイロのこと好きってなるけど、それを言うのか?今ここで?)

ジョニ「えっと……あのさ、ジャイロ?(でも、言わないと!)」

ジャイ「あ?なんだあー?ジョニィ」

ジョニ「あのさ、エッチで上手くハマったときは……………ジャイロノコト好キッテナルッ!!!」←早口

ジャイ「お!へへー!そうなのか!だったらよォ、毎回ジョニィに好きって言ってもらえるように俺がんばるわ!」

ジョニ「が…がんばって………」

ジョニ「……ってゆーか」

ジョニ「今から、する……?」きゅんきゅん♡




恋人にも親にも兄弟にも友人にもご近所さんにも

アモーレ(愛しい人)!テソロ(宝物)!ベッラ(美しい)!!

と言いまくるイタリア人でも、

Ti amo(愛してる)は特別で

恋人、夫婦間じゃないと使わないらしいです。


それでも遺体よりも自分を選ぶジョニィに

Ti amoって言いたくて仕方がないジャイロ。

ついに言っちゃったジャイロ。

これでジョニィに愛してるって言えるから、大満足!!

今まで我慢してきた分、全力で愛を注ぎにかかるジャイロ。


↓原作沿いジャイジョニ

ジョニィは

ふあああ…!!ジャイロ格好いいよお!

きゅんきゅん♡

って感じで終始ジャイロぉ!ジャイロぉ!朝ごはん作ったよぉ!食べようよぉ!ジャイロぉ!だけど、


ジャイロは

ジョニィ………ッ!

って心臓をぎゅぅぅうッッと締め付けられるような苦しさに苛まれてる。

もう苦しくって堪らない。

レース後半は距離置きに行ってる。

ジョニィ抱き締めて、一杯キスして、愛してるって言えたら楽になるってのは本能的に分かってるけど、

ジョニィに恋愛するっていう選択肢がはなから頭にないから

恋人でもないジョニィに愛してるだなんてなんで言いたいんだ!俺!!

って思いを溜め込んで

エッチするときにめちゃくちゃ激しくしてしまうジャイロ。

そして昇華出来ないジョニィへの思いが募るばかりで苦しい苦しいジャイロ。



ジャイロ最近冷たいなー

なんかマズイことしたかなー

なんてジョニィが思ってると

急にギャクかましたり、ハイテンションでちょっかいかけてくる。

で、また冷たくなる。

エッチに誘うと、がっついてくる。

賢者タイム。冷たい………

もっとぼくのこと見てよぉ!ジャイロぉ!

目をそらされる。

分かった!これならどうだ!ジャイロぉ!

な!何しでかすんだ!おめーー!!!

ジョニィは自分の思い通りにならないと気が済まない。




ジョニィにとっては恋愛っていうか、ヤれたらもうそれで恋愛とか友情とかそーゆー線引きはどうでもいい。

愛してるとか、好きとか臭いこと言い合うより、態度で示したり、身体重ね合わせたい。

エッチ出来る関係になったら

きゅんきゅんした分ジャイロにべったりご奉仕して

充分ジャイロへの思いを昇華してる。



後半のジャイロの、

ジョニィを見る目が思いを秘め過ぎてて、

見てて苦しくってヤバい。